茨城風俗　水戸女学院職員ブログ

　今日は水戸駅から水戸女学院まで歩くのも億劫だったのでバスに乗ることに。

　出発を待つバスの車内で、私は本谷有希子さんの【腑抜けども、悲しみの愛を見せろ】を熟読しておりました。

　

　すると･･･

　高校生カップルがバスに乗ってきました。
　男の子はほっぺたを赤くして純朴そうな感じで、
　女の子はなかなか可愛い(18歳以上だったらスカウトしたいレベル)。

　二人には会話もなく、女のコの方はつまらなさそうに外を眺めているだけ。

　カップルかと思ったけど、違うのかと見ていたら、

　男の子が女の子に、

「さっきのもう一回しよう」
　
　とか言い出したのです。

　ムム、ムムムムム。

　水戸屋は耳をダンボのように広げて、全神経を集中させておりました。

　女の子は顔を真っ赤にして、

「えー、こんなトコで！」
「だって人もいるし恥ずかしいよ」
「みんな見てるから！ね」

　とかなんとかいっちゃって、

　いちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃ抵抗している。

　オマエら電車の中でどんな不埒な羞恥プレイをやらかす気なんだ！？

　こんなこたぁお天道様が許しても、この水戸屋惣一の桜吹雪が許しやぁしねぇぜ！！



　と股間を熱くして様子をチラ見していたら、
　
　ついに女の子が
「仕方ないなあ･・･特別だよ」



　と言って手を繋ぎました。

　青春ですね。

　これが清く正しい男女交際ですね。

　まだこんなカップルが存在していたなんて、おじさん嬉しいよ。

　私にもあった遠い遠い青春時代を思い出しておりました。

　そんなこんなで短期間ではありましたが、

　私、水戸屋は本日を持って人事異動のため水戸を離れることになりました。

　今度の赴任先を天気予報で調べると

　大雪警報が出ておりました。

　欝です。

　それでは水戸女学院のますますの発展を願って！

　お手を拝借！

　一本締め！

　よーーーーーーーーーーお

　

　ありがとうございました。

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　水戸女学院職員室よりご連絡

　明日は18:00より業界デビューの19歳の体験入学が予定されております。
　あくまで体験入学ですので、ご案内できるかどうかはまだ未定ですがチェックしてみてください。